皆さん、こんにちは。


今日、モントリオールでは、少しだけ雪が降りました。

もう冬です。


さて、さて、

モントリオールは、ベーグルが有名な町です。


有名店の焼きたてベーグルというのは、とてもおいしいです。


スーパーなんかのベーグルも、まあまあ、おいしいです。


私は、先日、ベーグルの新しい食べ方を発見してしまいました。

自分の中では、かなり大発見だったのですが、

もしかしたら、私が知らないだけで、

もう大流行している食べ方かもしれません。


といいますのは、


セサミベーグルに、







小倉あん





をぬって食べるというものです。


「あんぱん」があるんだから、


「あんベーグル」もありだろうと思って試したら、




おいしーい!



でした。



海外生活で、あんぱんが恋しくなった貴方っ!


ぜひ、お試しください。

皆さん、こんにちは。


今日のモントリオールは、雨でした。


皆さんは、カナダと言えば、

美しい紅葉を想像するかと思いますが、


実は、私、こちらに来て、

3度目の秋を終わろうとしているのに、

美しい紅葉スポットには、一度も行ったことがないのです。

カナダにいるということで、

紅葉にふれてみましたが、


本日のお題は、紅葉とは無関係です。


今学期の授業で読んだ本に、

こんなことが書いてありました。

日本でマクドナルドが営業を始めたとき、

こんな宣伝をしていたそうです。

マクドナルドを食べれば、

肌が白くなって、背が高くなる!!!






が、しかし・・・




何十年かたった今、

日本人の肌は白くならなかったし、

背は高くならなかった。






ただ、






肥満が増えた。


ちょっと、不思議に思ったことは、

本当に、その宣伝を信用して

マクドナルドを食べまくった人が、

その当時どれだけいたのかなぁー?と。


私の読んだ本は、こちら!

日本語に翻訳されているかは、不明です。

Eric Schlosser
Fast Food Nation: The Dark Side of the All American Meal



これを読んだクラスメイトの多数が、

もうファーストフードは食べたくないっ!


と言っていましたよ。

ホラー映画よりも恐ろしい部分もありますので

気をつけてください。

皆さん、こんにちは。


モントリオールは、冬に向かって、

どんどん、どんどん突き進んでおります。


私は、もうダウンジャケットを愛着していますよ。


そんな、

寒くなってきたモントリオールから、

今日は、ある意味HOTな話題をお届けいたします。

本日のタイトルを見て、

「なんじゃー?????」

と思った貴方っ!

この記事を読んだら、

もう一度


「なんじゃー?????」

って思いますよ。


それは、夏の終わりのことでした。

私のモントリオールでの重要交通機関

“地下鉄”を利用したときのお話です。



いつもどおり、

ぼーっとしながらメトロに乗り込んだ私の眼に

信じられないものが飛び込んできたのでした。
























日本人彼女募集中







日本人彼女募集中




日本人彼女募集中


(※本物は縦書き)






若いお兄さんが、このように、

はっきりと

日本人彼女募集中


と書かれたTシャツを着ていたのです。

これまでにも、

このブログで、

モントリオールで見かけた日本語を紹介してきましたが、
私の中で、今回のTシャツは、
ナンバー1になっております。

彼は、自分のTシャツに書かれている言葉の意味をしっていたのだろうか?

彼は、本当に、日本人の彼女を募集していたのだろうか?

立候補した女の子はいたのだろうか?


すべては、謎のままなのでした。














大変おまたせいたしました。


「わくわくチャレンジ」 お寿司をつくろう!の第2弾でございます。

(過去の記事はこちら から!)



これは、日本人じゃない方のお寿司作り体験談です。


わくわくチャレンジの第1弾では、


巻き寿司を作ったのに、






酢飯を使わなかった




Aちゃんのお話をお届けしたわけです。




Aちゃんが、食べたものは、


”巻き寿司”もどきだったわけですが、


彼女は、とっても楽しんだのです。



しかし、本日の登場のBちゃんの場合・・・


結論から言いますと、









お寿司が

おいしくなかった(泣)







さて、さて、


皆さん、おいしくないお寿司っていうのは、


どういう状況を想像しますか?




例えば、「ご飯が上手く炊けなかった。」とか、


「具が腐っていた。」とか・・・・・。


それでは、ここから、

私とBちゃんの会話をお届けしたいと思います。



Bちゃん

「私ねー。お寿司が好きで、家族で巻き寿司を作ってみたんだよ。」


「どうだった?」


Bちゃん

「おいしくなかった・・・」

「ご飯に寿司酢はまぜた?」


Bちゃん
「えっ?酢を入れなきゃだめなの?」

「そうだよ。」



私はねー、もう酢を入れなかったぐらいじゃ驚きませんよ。

この後、Bちゃんから衝撃の敗因を聞くのでした。


衝撃まで・・・

3・2・1









Bちゃん
ご飯と海苔をくっつけるために



















海苔にをつけたんだよー。




「・・・・・・・。」






「ご飯に含まれている水分で、

ご飯と海苔はくっつくから、海苔に水はつけなくていいんだよ。」


Bちゃん

「そそそそうなんだー。知らなかったよ!」




今度、一緒にお寿司を作る約束をした私とBちゃんでした。



皆さんも、楽しいお寿司作り体験していますか?




皆さん、こんにちは。


montrealでございます。

覚えていてくれていますか?


2ヶ月間ほど、ブログを放置してしましました。


その間に読者登録、TB、コメントをしてくださった方ありがとうございました。

そして、お返事を書きますと書いておきながらも、

お返事できなくてごめんなさい。


これからは、毎日とはいきませんが、

更新していく予定なので、よろしくお願いいたします。



そして、皆さんの、ブログにも遊びに行きますよー。




お休みしている間に、


なかなか良質のネタにも出会いましたので、


新生 「モントリオール日和


お楽しみに!!!


皆様、こんにちは。

かなり長い間、BLOGを放置してしまいました。


その間に、コメントやTB、

そして読者登録をしてくださった方ありがとうございます。

お返事のほうは、また後ほどさせていただきたいと思います。

もうかなりお待たせしてしまっていますが、

もう少し待ってくださいね。


それにしても、

あっという間に9月になってしまいましたね。

今日は、プチ復活なので、

ちょっと、はずかしい話を。

(「お寿司を作ろう」の第2弾は、長めなので次回に。

もうしばらくお待ちください。)

なんか、サイコロトークみたいですね(笑)

あっ!今は、サイコロと言えば、「ごきげんよう」じゃなくて、

「水曜どうでしょう」なのかしら?

そんなことは置いておきまして、

本日のお題です!

これは、私が、


モントリオールから日本

一時帰国していたときのこと。

背後から、私が名前を呼ばれたときのことでした。

知人 「montreal ちゃん!」

そそそそそそ、その時。











私 「Yes(イエス)?


日本での日本人同士の会話ですよ。

後ろから呼ばれたし・・・・・。

ふいに、言ってしまったんですよね。

いやー、本当に顔から火がでそうでした。

皆さんも、こんな経験ありませんか?


ありますよね?

皆さん、こんにちは!


お元気ですか?


モントリオールでのお寿司の人気が高いということと

日本人は、寿司を巻けたほうがいいという記事を以前に書きました。
(過去記事:やっぱり寿司なのだ!へGO !)

やっぱり、
こちらで出会った人々は好奇心旺盛な方が多いので、
日本人以外の方でも、










自分でお寿司を作ってみた!










なーんて人もいるわけですよ。



というわけで、

日本人以外の方の

とっておきの








お寿司作り体験談










を本日お届けいたします。



お友達と太い太い巻き寿司に挑戦 編」

お友達と太い太い巻き寿司を作って、

とても楽しかったというAちゃん。

インターネットでレシピを発見して、
必要なものも、すべて揃えたといっていました。

私と二人でご飯の炊き方について、話をしていたとき。


私 「お寿司のときは、米と水は、1対1の割合なんだよね」


Aちゃん 「そうそう。1対1ね」

私 「それで、寿司酢をご飯にまぜあわせるんだよ」




ここで、Aちゃんが驚きの表情!










「えー、酢なんて入れなかったよ」




「レシピに書いてなかったし・・・」

ふざけて、「何を食べたの?」と聞いた私に、

Aちゃんは爆笑しながら
「寿司みたいなものだね!」って答えてくれました。


いったい、どんなレシピを見て作ったんだろう・・・

と疑問に思った私。


そして、更なる疑問・・・・


私 「ところで、おいしかった?」



Aちゃん 「食べれる味だったよ」

続けて、


Aちゃん 「でも、作るのが楽しかったから、それで満足だったし、それが一番」

私    「そうだね!楽しめれば最高だよね」



料理は楽しめれば最高!


今度、お寿司を一緒に作る約束をした二人なのでした。



次回、さらに衝撃のお寿司作りが登場!


お楽しみに!


皆さん、こんにちは。


本日は、楽しい記事にしたいと思っていたのですが、

衝撃的な事故が起こってしまいました。


ご存知の方も多いと思いますが、


<旅客機炎上>トロントの空港に着陸後 

全員脱出43人けが


 【ニューヨーク高橋弘司】カナダ・トロントのピアソン国際空港で2日午後4時(日本時間3日午前5時)すぎ、エールフランスのパリ発トロント行きエアバスA340型機(乗客297人、乗員12人)が着陸後に滑走路をオーバーランした。同機は滑走路端のくぼ地に激突、炎上したが、乗員・乗客は炎上直前に全員が脱出、43人が軽いけがを負っただけだった。トロント日本総領事館によると、2日夜時点で同機に日本人乗客が乗っていたとの情報はないという。
 事故機は滑走路を約200メートルオーバーランした後、くぼ地に激突。機体が真っ二つに割れ、一時、激しい炎と黒煙が上がった。乗客らは非常ドアを開け、真っ暗な中、シューターで命からがら脱出したという。ロイター通信は「脱出直後、後ろを振り向くと炎が上がっていた」「ジェットコースターのようにくぼ地に突っ込んだ」などと間一髪で奇跡的に脱出した乗客の話を伝えた。
 AP通信などによると、複数の乗客が「着陸直前に機内の電灯が一斉に消えた。落雷を受けたようだった」と証言。現場近くの高速道路を走行中だったドライバーも「当時、どしゃぶりの雨で視界が極めて悪く、稲妻が走っていた」と話している。また、着陸直後にタイヤがパンク、ブレーキが利かなくなったとの証言もあり、カナダ航空当局は事故原因との関連を調べている。 (毎日新聞) - 8月3日12時26分更新



どうしても、
飛行機を利用しなくてはいけない機会がある私にとっては、

飛行機の事故のニュースというのは、やはり衝撃的です。

しかも、自分が利用したことのある空港で起こってしまったので・・・。



怪我をされた方々へお見舞い申し上げたいと思います。

このような事故が、また起こらないことを願います。

皆さん、こんにちは!


昨日の記事で、

もし、カナダの大学は誰でも簡単に入学できるという

印象をあたえてしまっていたらごめんなさい。
ちょっと説明が足りなかったこと反省しています。

もちろん、そんなことはありません。

勉強面では、英語の試験(TOEFL等)をクリアすることも大切ですが、

その他の試験がない分、

競争率の高い学科では、

日本での高校、短大、大学の

成績なんかが重要になってくるかと思います。


私としては、日本の短大を卒業して5年以上が過ぎてしまった今、

それなりのレベルの日本の国立大学に

準備期間半年ぐらいで入学するのは不可能だったと思うので、


こちらのそれなりのレベルの州立大学に入れたってことは、

自分ができるだけの努力をしてきたと部分もありますが、

日本の大学に入り直すことを考えれば楽だったのではないかと思います。




本日のお題は、大学に入学してから、


どれくらい勉強したらよいか?




ということです。

今日の記事は、ちょっとまじめですよ。


私の大学では、

新学期には学生を対象に、

いろいろなセミナーをやっているわけですが、


そこで、こんな話がありました。
フルタイムの学生とフルタイムの労働を両立するのは、






無理に等しい




というのも。


ちゃんとした成績を取りたかったら、
授業時間の数倍

(たしか、1.5倍か3倍。ちゃんとした数字は覚えていません。ごめんなさい。)








自 習




をしなくてはならないということ。

フルタイムの学生をしていると、

授業時間は、1週間に12時間ぐらいなので、


1.5倍だとして、


18時間の自習時間 + 授業12時間 = 30時間

は勉強しなくちゃいけないということですね。

これで、
フルタイムで働いたら週70時間拘束されるわけですから
大変なことだと思います。

だから、大学では、フルタイムの学生は、パートタイムの仕事(週15時間ぐらい)

フルタイムで働きたい学生は、パートタイムで授業をとるようにと言っていました。

留学生は、基本的にフルタイムで授業を受けなくてはいけないし、

学外で働くこともできないので(学内で週15時間までは許可されています。)





とにかく、








勉強しろっ!



ってことですね。




長く勉強すれば、

いいってものでもないんですが、


私は、

日本で働いている人たちに負けないためにも、

週最低






40時間勉強







を心がけています。

(少ないですか・・・(汗))


やっぱり、再起をかけて大学に入学したので、
得られるものは、すべて得たいっていう思いがあります。

今日は、ちょっと重い話題になってしまったので、

次回は何かお気楽な記事を書きたいと思います!


それでは、皆様よい1日を!

(この記事に、ちょっと誤解が生じてしまったようなので、8月2日19:00、少し変更しました。)



みなさん、お久しぶりです!

試験も無事終わり、帰ってまいりました。
montrealです。


更新をお休みしている間に

世界水泳も、花火大会も終わってしまい、

モントリオールは少し涼しくてすごしやすくなりました。

皆さん快眠のアイディアありがとうございました。


冷ピタが売っていなかったので、

ペットボトルを首の後ろに当てて眠ったら、













何かが爆発して


冷たい水が




顔に降り注ぐ夢をみて、


びっくりして飛び起きてしまいました(笑)が、

それまでよりはよく眠れるようになりました。



そこで今日のお題ですが、


皆さん、外国の大学は、(追記:日本の大学と比べて

入学するのは簡単で、卒業するのが難しい、
入学してからが大変なんて話は聞いたことはありませんか?


私(追記:にとっては)、この話、本当だと思うんですよ。
(追記:学力のことも、金銭的なことなども含めて

誰でも入学できるという意味ではありません。)


でもね、たまーに、疑いたくなるときがあります。


それは、図書館での光景を見たときです。



昼下がりのカナダの大学の図書館、

真面目に勉強する学生たちと思いきや
















眠ってる!zzz




勉強してないじゃんっ!




多くの学生が、机にうつぶせになって眠っているのです。

最初は、なんだよーって思っていたのですが、










最近は私も、


よく図書館でお昼寝をしております。

静かだし、適温で気持ちよいのですよ。

たまに夢までみてしまいます。






友人の話ですが・・・、












警備員さんに




起こされる。







だから、某大学図書館でお昼寝するときは気をつけてくださいね!



※図書館は眠る場所ではございません(笑)